自分も宇宙については好奇心あり、そんな話しは大好きなので
本当は興味津々だった。
Aynway.
たぶん、たぶんだけど
横浜 大口商店街には地球外生命体のグレーが住んでいる。
外見は自分達となんら変わりが無い様みえる。
身長はすこし小さめ。
まちがいないと思う。
彼はグレーだ。
なぜならば、
初対面時から人とは違うへんなエネルギーを発していたからだ。
サーフィンもやっている。
乗ればそこそこやる。
でも、飲みに一緒に行くとへんな言葉を並べ出してかってに説明しだす。
相対性理論、量子論、11次元、パレラレルワールド、光速度不変の原理、二重スリット実験などなど。
ある時は
一緒に行ったお好み屋では
何気ない話しから、
突然『1/fゆらぎ』の世界を話し始めた時にはぶっとんだ!
『グレー、ココ、お好み屋さんだよ!』
大丈夫?
みたいな・・・・・・
それでも興味のある話しなので、いつも最後まで話しは続くのだけど
落ちというか、最終的な結果がいつも見つからないのが歯がゆい感じ。
まあ、宇宙とはそんな存在なのかもしれない。
で、
この男から聞いた話で忘られないことがある。
それは
彼のおばあちゃんが96歳で亡くなったときのはなし。
その頃、おばあちゃんは
「生きるのに飽きたって。
もう、モノはいらないって。」
よく言っていたそうだ。
なぜならば、
「持っていけるのは思い出だけだからって。」
話していたと。
この男からいろいろな話しは聞いて来て
教えてもらったことも多いけど
いままでで一番心に響いたはなしだった。
ならば、人生
旅して、サーフィンして、良い思いで作る事が一番ということ。
きっと・・・・・・・
Merry Christmas!
Ps.
それでも
やっぱり彼は地球外生命体なんだな・・・・・・!