カーボンラップと同様に、ボトムノーズセンターから2本のカーボンリボンがサイドフィン前方まで入りそこからレールをラップしてデッキ側テールエンドまで入っています。

ダイヤモンドラップで使用しているカーボンリボンは、カーボンラップで使用しているそれよりも柔らかいタイプのカーボンリボンを使用しているため、イメージとしてはカーボンラップよりターン時にサーフボードが柔らかくしなり、やわらかく反発してくれます。カーボンラップよりソフトな乗り心地となります。

レスポンスが早い乗り心地が好きな方カーボンラップ。大きなフレック性、トルク感が好きな方は、Injection Tech.カーボンラップ、インジェクションテックの中間の乗り心地がダイヤモンドラップとなります。